ソフトバンク、同性パートナーが配偶者と認められるよう社内規定を改定

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    ソフトバンクは3日、同性パートナーを配偶者として認めるよう、社内規定を改定したと発表しました。

    多様な人材が挑戦・活躍しやすく

    最近では、日本でも、以前に比べると多様な方々が社会的に認められるような社会が徐々に形成されつつありますが、国内随一のグローバル企業となりつつあるソフトバンクは、今後もさらに成長し続ける企業となることを目指し、より多様な人材が挑戦・活躍できる環境を整えるべく、配偶者定義を改定したことを明かしました。
     
    これにより、同社内での配偶者の定義には、法律上の配偶者に加え、同性パートナーも含まれることとなります。
     
    今回の変更により、申請が受理された同性パートナーは、法律上の配偶者と同じように扱われることとなり、(同性を含む)配偶者を持つ社員は、休暇や慶弔見舞金の支給が受けられるようになります。
     
    Appleもそうですが、海外の企業や団体および著名人は、LGBTを積極的に認め、より社会的に認められるような存在となるような活動を続けています。例えば、ティム・クックCEOや、競泳のイアン・ソープ選手、女優のアンジェリーナ・ジョリー氏は、自身がストレートではないことをカミングアウトしています。
     
     
    Source:ソフトバンク
    (クロス)

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