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今月内に、日本で利用可能となる予定のモバイル決済システムApple Payですが、台湾でも、年内にはサービスが開始するかもしれません。
台湾の情報メディアDigitimesが、現地時間29日付で報じた内容によりますと、同国の金融監督委員会(Financial Supervisory Commission)は、すでに銀行から寄せられているApple Pay提供開始に関する要請を容認しており、ユーザーは早ければ2016年内にも、同サービスを利用可能となります。
同国におけるApple Payの利用については、サービスリリース当初、クレジットカードのみの対応となりますが、サービス開始以降で、デビットカードを含めた支払い方法に対応となる見込みです。
なお、サービス開始当初に提携する銀行は、中国信託商業銀行と国泰世華銀行、玉山銀行、台新銀行の4行となる予定です。
Apple Payには、iPhone7/7 PlusおよびiPhone5以降のiPhoneシリーズとペアリングしたApple Watch Series 2が対応します。
Source:Digitimes
(クロス)
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