【写真レポ】iPhone7ジェットブラックの実機を触ってきました

    展示 iPhone7 ジェットブラック

    展示 iPhone7 ジェットブラック
     
    iPhoneシリーズ最新機種のiPhone7/7 Plusで、最も注目を浴びているモデルはやはり、光沢のあるピアノのような美しい色が印象的なジェットブラックでしょう。

    iPhone7で1番人気のカラー、依然品薄状態が続く

    指紋やキズがつきやすいなどのデメリットも挙げられていますが、予約分だけで完売し、ストアに並んでも購入できないほどの品薄が続いており、アメリカ日本のオークションサイトでは、定価の2倍近くの値段で落札されています。
     
    この3連休初日、大阪の大型店舗に実機を触りに行った際は、ジェットブラックの展示をみつけることができず、iPhone7/7 Plusのブラック、シルバー、ローズゴールドを体験してきました。
     

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  • 【写真レポ】iPhone7/7 Plusの実機を触ってきました
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    しかしきょう19日、ふらっと地元のキャリアショップを覗くと、唯一あったiPhone7の展示機がジェットブラックでした!というわけで前置きが長くなりましたが、iPhone7のジェットブラックの実機体験レポートです。

    指紋は確かに目立つけど、それも気にならない美しさ

    祝日とはいえ人もまばらなキャリアショップにて、iPhone7のジェットブラックを触ってみました。すでに公式画像などでわかる通り、背面を横切るデザインから上下に移動したDラインはほとんど目立たず、前面ベゼルも含めて、端末全体が光沢のある黒色で覆われています。かっこいい!
     

    展示 iPhone7 ジェットブラック

    iPhone7 ジェットブラックの背面。アンテナラインも溶け込んでいて、一枚の黒い板のようです。


     
    展示 iPhone7 ジェットブラック

    iPhone7 ジェットブラックのメインカメラ部分。


     

    展示 iPhone7 ジェットブラック

    iPhone7 ジェットブラックの側面部分。耐水性能を搭載したことにより、音量ボタンのくぼみがなくなっています。

     

    展示 iPhone7 ジェットブラック

    iPhone7 ジェットブラックの下部ジャック部分。イヤホンジャックがなくなっています。


     
    展示 iPhone7 ジェットブラック

    iPhone7 ジェットブラックの下部ホームボタン部分。物理的でなくタッチ式となっています。


     
    指でぺたぺたしてみると指紋は確かに残るのですが、さっとぬぐえば取れますし、指紋については問題なさそうです。しかしSNS投稿を見ていると、ケースを着けない状態でポケットに入れていて細かいキズがついたという例もありました。
     

     
    せっかくのジェットブラックですし、カバーやケースを着けたくない方も多いと思いますが、Appleもジェットブラック端末に関して、光沢コーティングは通常使用でも次第に摩耗する場合があるため、気になる場合はカバーを着けて使用することを推奨しています。iPhone7向けアクセサリーのなかには、背面はクリアになっていて端末の色がわかる手帳型カバーなどもありますし、キズなどから守るためにも、ジェットブラック端末はカバーやケースを着けたほうがよさそうです。
     
     
    (asm)

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    この記事を書いた人

    前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。

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