ひそかに容量アップしていた!iPhone7スマートバッテリーケース
iPhone7に合わせて発売された「iPhone Smart Battery Case」の容量が、大幅にアップしていることがわかりました。
容量26%アップ
iPhone7の16日発売と合わせて、専用バッテリーケース「iPhone Smart Battery Case」(10,800円、税別)が発売となりました。
このバッテリーケースの容量がiPhone6、iPhone6s用と比べて、26%も増えていることがわかりました。
Wirecutterのニック・ガイ氏のツイートによれば、iPhone6/6sのバッテリーケースの容量が1,877mAhであるのに対し、iPhone7用は2,365mAhとなっています。
iPhone7のバッテリー容量は1,960mAhであると報じられています。つまり新しいバッテリーケースは、iPhone7のバッテリーが残量ゼロとなっても、100%回復させたうえでまだ余力がある、ということになります。
Appleの公式サイトには同バッテリーケースを使えば「最大26時間の連続通話時間」「4G LTEで最大22時間のインターネット利用」「最大24時間のビデオ再生」が可能、と記されています。
ただし「ぶかっこう」だとしてさんざん槍玉に挙げられてきたそのデザインには、変更はないようです。
iPhone 7 Smart Battery Case is 2365 mAh, up from 1877 for iPhone 6. pic.twitter.com/cQ7LMR0KDk
— Nick Guy (@thenickguy) 2016年9月14日
Source:Cult of Mac
(lunatic)