ポケモンGO、ポケモンの「あめ」が歩くことで手に入る「バディーシステム」を実装か

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ポケモンGO」にバディーシステム(Buddy System)と呼ばれる新機能が近いうちに搭載されるようです。実装されれば、特定のポケモンを連れて歩くことで、距離に応じてそのポケモンの「あめ」を入手可能となります。

レアポケモンの育成も容易に!

有志が「ポケモンGO」アプリに隠された内部コードを解析することによって、今回明らかになったバディーシステムは、「たまご」のふ化と同じ原理を用いることが分かっており、歩いた距離だけそのポケモンのCPやHPを上げるのに必要な「あめ」を入手できるようです。
 
ポッポやビードルといったレベル上げに使われるようなモブポケモンならば、「あめ」の入手は簡単にできますが、カビゴンやラプラスといったジム戦にも役に立つレアポケモンの「あめ」を集めるのは至難の業です。
 
「たまご」からふ化させることに成功すれば、ランダムで20個前後の「あめ」を手にできますが、野生で捕まえた場合ともなると、彼らレアポケモンのCPを上限まで上げるのは運がよほど良くない限り、相当な困難が伴います。

早ければ数週間以内に実装か

しかし、バディーシステムを使えば歩けば歩くだけ「あめ」が貰えるので、こうしたレアポケモンの育成も今までより格段に簡単となることは確かです。ただし、1日に貰える数には上限が決められているようです。
 
細かい条件など詳細は明らかにされていませんが、すでにアプリにコード内が記載されていることから、数週間以内には実装されるとニューサイトBGRは踏んでいます。筆者としては、実装によって、ぜひ歩いた距離を正常にカウントするようアップデートして欲しいところですが……。
 
 
Source:BGR
(kihachi)

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この記事を書いた人

丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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