ソフトバンクとワイモバイル、全国3,700店舗をポケモンGOのポケストップやジムに

ポケモンGO 遊び方 Tips コツ

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ソフトバンクは1日、「ポケモンGO」を運営するNianticとパートナーシップ契約を締結することを発表、全国3,700店舗のソフトバンクショップとワイモバイルショップが9月以降、ポケストップやジムとなることを明らかにしました。

具体的な実装はまだ先?

パートナーシップ契約を結んだ企業は、国内大手ではマクドナルドに続いての2社目となります。
 
マクドナルド同様に、ソフトバンクショップとワイモバイルショップもポケストップやジムとしての機能をゲーム内で持つことになるとされていますが、3,700店舗のうち何店舗がジムになり残りがポケストップになるのか、といった内訳についてはまだ明らかにされていないことから、具体的な実現はもう少し先となりそうです。
 
実際、9月1日の執筆時点で、近くのワイモバイルショップが「ポケモンGO」内で特殊な場所として視覚化されている様子はありませんでした。

今後はショップ限定のサービスも展開か

この他に発表では、「ソフトバンクならではのコラボキャンペーンやサービスの提供を検討している」と述べられており、まだゲーム内に実装されていない何らかの恩恵が、今後ショップ内で受けられるようになる可能性が示唆されています。
 
ソフトバンクに限らず、キャリアのショップに訪れると、混雑時には2時間近く待たされることも珍しくありませんが、最近では充電スポットに加えて、無料ドリンクや漫画コーナーなど至れり尽くせり。さらには今回の「ポケモンGO」とのコラボレーションで、待つストレスが更に緩和されるのは、同キャリアのユーザーにとって大きな朗報と言えそうです。
 
 
Source:ソフトバンク
(kihachi)

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丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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