ソフトバンク、新規加入時のパケット定額サービスなど、月額料金を日割り計算に

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    SoftBank ソフトバンク
     
    ソフトバンクは5日、新規加入時の請求月における、フラット型のパケット定額サービスや一部オプションサービスの月額料金の請求金額を、1カ月分の定額料金から日割計算した料金に変更すると発表しました。適用時期は、2016年9月1日を利用期間に含む請求分からです。

    一部オプションサービスも日割り計算の対象に

    ソフトバンクでは、これまでパケット定額サービスのほか、Wホワイトや24時間通話定額オプション、ホワイトライン24(モバイル)などのオプションサービスにおいて、途中解約の場合も月額料金を請求する対応をとっていました。
     
    今回の変更により、9月1日以降は「通話し放題プラン」などの基本プランと同様、日割り計算が導入されることとなるため、ユーザーの負担が減少します。
     
    なお、日割り計算の対象となるプラン、およびオプションプランは、以下の通りです。
     

    ● パケット定額サービスなど
     
    データ定額パック・小容量(1)/(2)、データ定額パック・標準(5)/(8)、 データ定額パック・大容量(10)/(15)/(20)/(30)、データ定額パック(シンプルスマホ)、データ定額パック(3Gケータイ)、パケットし放題フラット、パケットし放題フラット for 4G / 4G LTE / シンプルスマホ / スマートフォン、(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン、(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE、(タブレット 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G、4G/LTEデータし放題フラット、4Gデータし放題フラット+、Wi-Fi ルータープラン、Wi-Fi ルータープラン(高速)など
     
    ● オプションプラン
     
    Wホワイト、24時間通話定額オプション、ホワイトライン24(モバイル)

     
     
    Source:ソフトバンク
    (クロス)

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