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Appleは、フランス共和国の成立を祝う7月14日のパリ祭にあわせて、フランスの公式サイトのトップページに「iPhoneで撮影」した写真で構成した画像を掲載しています。
パリ祭は、1789年のバスティーユ監獄襲撃事件に端を発したフランス革命を記念したフランス版独立記念日と呼べる祝日で、華やかなパレードが行われ街が飾られるなど、国を挙げた祝賀ムードに包まれます。
Appleフランスの公式サイトのトップページは、パリ祭を記念して、フランス国旗のトリコロールにあわせた青、白、赤の3色の写真が並んだ画像で彩られています。
「iPhoneで撮影」された3つの写真は。次々と入れ替わりながら三色旗を構成しており、見ていて飽きません。それぞれの写真の下には、撮影者の名前も表示されています。
Appleの「iPhoneで撮影」キャンペーンはiPhone6の発売以降、世界的に展開されており、最近も屋外に色鮮やかなポスター広告シリーズを展開しています。
Appleフランスのトップページといえば、昨年11月のパリでの連続銃乱射事件の直後にも、フランス国旗の理念とともに、三色に塗られたAppleロゴが掲げられたのが記憶に新しいところです。
こうしてAppleのトップページに大きく国旗が掲げられるのは、悲しい事件ではなく、平和で楽しいお祭りだけであってほしいものです。
Source:9to5Mac
(hato)
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