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年内完成を予定するAppleの新社屋Campus2の最新空撮動画2本が公開されました。6月に撮影された動画からさらに完成へと近づいている様子が伺えます。
ダンカン・シンフィールド氏がドローンで空撮した動画からは、中心となるリング型の建物の屋根にソーラーパネルと空調システムがさらに追加され、駐車場の屋根のソーラーパネルの取り付けがほぼ完成している様子が伺えます。
大量の土が運び込まれているのは、近いうちに造園工程が始まることを示しています。計画によれば、柑橘系の果樹を含む7,000本以上の木が植えられる見通しです。
マシュー・ロバーツ氏撮影によるもう1本の動画では、ほぼ完成している研究開発施設と、100,000平方フィートという巨大な従業員用フィットネスセンターをより間近で見ることができます。
Appleは今年に入ってから、それまでCampus2全体を覆っていた緑のフェンスを撤廃し、低いフェンスへと置き換えました。また建設業者はゲートを開いたままにしておくことも多いため、建設現場に比較的自由に立ち入れるようになっています。
Source:MacRumors
(lunatic)
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