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アメリカのラスベガスといえば、行ったその日に誰でも結婚式を挙げられることで有名ですが、なんとスマートフォンに永遠の愛を誓った男性が話題になっています。
米ラスベガスのリトル・ラスベガス教会のオーナー、マイケル・ケリー氏は地元メディアKTNVに対し「最初はいったい何ごと?と思ったよ。でもその後で、まあいいか、式を挙げようってことになったんだ。モノと結婚しようって人はそう多くはないけどね」と語っています。
去る5月20日、アーロン・シェーべナックさんはロサンゼルスからラスベガスまで車で遠路はるばるやってきて、自分のスマートフォンに永遠の愛を誓いました。
「人々は携帯電話を肌身離さず持っていて、いつも一緒に暮らしている。1日24時間、寝ても覚めても携帯とべったり。最初にすることが携帯のチェックだったりするからね」とケリー氏。
シェーべナックさんが実際に自分のスマホと結婚式を上げているシーンに興味がある方は、以下の動画をご覧ください。新郎はきちんと正装、参列者までいる式の様子を見ることができます。ここまで徹底するところ、さすがアメリカです。
ちなみにこの結婚はネバダ州で正式に認められたものではありません。
Source:KNTV
(lunatic)
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