【小技】iPhoneの標準メールアプリを便利にする3つのテク

iPhoneの標準メールの小技3つ
iPhoneの標準メールの小技3つ
 
LINEなどが普及し、メールの使用頻度が下がってきている人も多いかと思いますが、やはりビジネスシーンやサービスの登録にはメールが欠かせません。
 
そこで、今回はiPhoneで標準メールアプリを使うなら知っておきたい、便利な小技を3つ紹介します。

1.メールの作成画面で写真を添付する

iPhoneのメールに画像や動画を添付したいとき、いちいちカメラロールを開いて添付を選択するのは面倒です。
 
メールの作成画面には、一見添付するボタンが見当たらないので、できないと思いがちですが、実は作成中に添付を選択して画像を選ぶこともできます。

 

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新規メッセージの作成画面を長押し
 iPhoneの標準メールの小技3つ

 

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▷をタップ
 iPhoneの標準メールの小技3つ

 

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「写真またはビデオを挿入」をタップ
 iPhoneの標準メールの小技3つ

  • 「添付ファイルを追加」をタップするとiCloudに保存されているファイルを添付することができます
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    添付したいファイルを選択
     iPhoneの標準メールの小技3つ

     
    画像がメールに添付できました!この手順で1通のメールに複数枚の画像を添付することもできます。
     
     iPhoneの標準メールの小技3つ

    2.メール作成中に受信メールを確認する

    メールを書いているとき、別のメールに書いてあることを参照したいことってありませんか?あるいは、メール作成中に別のメールを受信して、すばやくチェックしたいときもあるかもしれません。
     
    そんなときに便利なのが、書きかけのメールを一時的にタブ化するテクニックです。
     
    メールのタイトル部分に指をあて、下にスワイプすると、受信ボックスを見ることができます。
     
     iPhoneの標準メールの小技3つ

     
    作成画面に戻りたいときは、下にスワイプしたメールのタイトルをタップすればOKです。
     
     iPhoneの標準メールの小技3つ

     
    また、複数の新規メールを下にスワイプすることで、タブのような使い方も可能!同時に複数のメールを書きたいときに便利です。
     
     iPhoneの標準メールの小技3つ
     
    ちなみにこの画面で作成中のメールを左にスワイプすると、書きかけのメールを削除できます。便利ですが、間違えて削除しないように気をつけてくださいね。

    3.メールをまとめて開封済みにする

    いつのまにかメールボックスが未開封メールでいっぱいになってしまうことってありますよね。
     
    中身を読む必要は特にない通知メールなどが溜まっているメールフォルダなどのメールを、いちいち開いて開封済みにするのは面倒です。
     
    そんなときは、まとめてメールを開封済みにしてしまいましょう!

     

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    受信ボックスで「編集」をタップ
     iPhoneの標準メールの小技3つ

     

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    「すべてマーク」をタップ
     iPhoneの標準メールの小技3つ

     

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    「開封済みにする」をタップ
     iPhoneの標準メールの小技3つ

     
    これでボックス内のすべてのメールが開封済みになりました。未読メールが大量に溜まってしまったときは、ぜひ試してみてください。

     


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