コスパ高!自動掃除機ロボットやコードレス掃除機などがAnkerから登場!!
Ankerといえば、コストパフォーマンスの高いモバイルバッテリーの展開で日本においても人気を集めていますが、本日、米国に続き日本でも家電事業に参入することを発表しました。
商品展開は4種類で、「Anker RoboVac 10」や「Anker HomeVac Duo」などの高コストパフォーマンス掃除機に、特に注目です。
初の家電製品は掃除機とアロマディフューザー
Ankerが初の家電製品として発売するのは、自動掃除機ロボット、コードレス掃除機、二種類のオイルディフューザーの計4点です。
Anker RoboVac 10 (自動掃除機ロボット)
一番の注目は、この商品ではないでしょうか。
自動掃除機ロボットの商品カテゴリには、すでに日本でもお馴染みの「ルンバ」(irobot)のほか、吸引力が変わらない「ダイソン」、国産メーカーなどが次々に参入していますが、Ankerの強みはモバイルバッテリーと同様に、高いコストパフォーマンスにあります。
この商品カテゴリでは格安の25,110円という価格設定であるにも関わらず、ボタン操作1つで簡単に清掃が可能なほか、モード切替により、部屋の形に沿って最適な清掃方法が選択できます。
また、2,600mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載しているので、吸引力は変わらずに、約100分間の連続使用が可能な上、充電が必要な場合は、自動で充電ステーションに戻ります。
さらに、付属のサイドブラシ、回転ブラシ、強力な吸引力の組み合わせによって、部屋の隅々まで清掃可能で、ゴミやホコリは効率的に吸収され、ダスト容器に集められます。
「Anker RoboVac 10」の性能面については、後にレビューしてご紹介したいと思います。
Anker HomeVac Duo (2-in-1 コードレス掃除機)
もう1つの掃除機は、最近流行りのスティック/ハンディタイプです。
「Anker HomeVac Duo」は、スティックモードとハンディモードの使い分けが可能で、コードレスかつ軽量で使い勝手が良く、ハンディモードにすれば細かい部分の掃除も楽々です。
ホコリの大きさによって分別する最新のサイクロンシステムが採用されており、モーターからホコリをサイクロン状に巻きあげて、吸引力を落としません。こちらの商品カテゴリでもダイソンをはじめとした多数のメーカーの参戦が認められますが、13,770円という価格は挑戦的です。
こちらの商品についても、後ほどレビューでー使用感などをお届けしたいと思います。
Anker エッセンシャルオイルディフューザー 超音波加湿器
先の掃除機とは全く商品カテゴリが異なりますが、エッセンシャルオイルディフューザー2種類(100ml/250ml)も発表しています。
クールで香りの良いミストと、7色の明かりを放つことができるので、寝室や仕事場を落ち着きのある空間に演出することができます。
容量ごとに、価格は2,970円/4,050円となっています。
これらについても、後ほどレビューで使用感を紹介します。
いずれの商品も、一般的な競合と比較すると安価ですが、発売記念としてAmazon等で数量限定の20%オフセールを開催するそうです。商品の発売日はすべて6月11日午前10時で、セールは在庫がなくなり次第終了と案内されています。
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(クロス)