350年前の絵画にiPhoneが描かれていた!?ティム・クック氏が認める

iphone オランダ ピーテル・デ・ホーホ

iphone オランダ ピーテル・デ・ホーホ
 
実は350年前からiPhoneが存在した?アップルCEOのティム・クック氏が1670年に描かれたオランダの絵画にiPhoneを「発見」しました。

突然「iPhone6sで撮影」説が浮上

「昨夜まではiPhoneがいつ開発されたのか、自分では分かっていると思っていた。レンブラントの絵画を見るまでは…」と話すのは、オランダのアムステルダムで開催されたスタートアップフェスに参加したティム・クック氏です。
 
同氏によれば、元欧州委員会のNeelie Kroes氏とともにアムステルダム国立美術館へ訪れたところ、なんと「ホールで女性に手紙を渡している男性」と題された絵画に、どうみてもiPhoneにしか見えないものが描かれていたのだとか。(ボヤけていて)よく見えなかったが、でも確かにあったんだ」
 
iphone オランダ ピーテル・デ・ホーホ
 
もちろん、初代iPhoneがリリースされたのは2007年なので、これは単なるジョークです。しかも、正確にはレンブラントではなく、ピーテル・デ・ホーホによる作品です。しかし画像をみると、確かに手紙がiPhoneに見えなくもありません。もしかして本当に、InstagramにアップすべくiPhone6s Plusで犬を撮影中だったのかも知れませんね。
 
 
Source:CNBC,Cult of Mac
(kihachi)

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この記事を書いた人

丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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