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例えばiPhoneをどこかに置き忘れたり、落として紛失してしまったとき、自分の情報だけでなく、家族や友人の連絡先、写真…など、いわば個人情報の塊ともいえるiPhoneの中身が誰かに見られてしまう可能性があります。それを防ぐのがパスコードロックです。
4桁、iOS9以降は6桁のパスコードも設定できるようになりましたが、Touch ID対応のiPhoneの場合は指紋認証で、そうでない場合は毎度何桁かの英数字を入力して解除します。
実はiPhoneのパスコードは、4桁、6桁だけでなく、何桁でも設定できます。この記事では、好きな桁数のパスコードを設定する方法をご紹介します。
【2018/4/20追記】現在はカスタム英数字でのパスワード設定で、3桁以下(1桁・2桁・3桁)のパスワードが設定できなくなっています。
昔よりも携帯電話に求める機能、できることも増えてきました。それだけに情報の扱いには敏感にならなくてはいけません。パスコードを設定することで、情報が流出する可能性を大幅に減らせるのではないでしょうか。
前職は新聞社の校閲記者。経験を活かし2013年からライター、2016年から編集記者として活動中。iPhone歴は3GS→5s→6s Plus→X→11 Pro Max→12 Pro→14 Pro。