スマホの通知で「ADHDと似た症状」―米大学が研究

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スマートフォンの通知は「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」に似た症状を引き起こす――そんな研究結果が新たに発表されました。

スマートフォンがADHDと似た症状を生み出す?

ヴァージニア大学が大学生221人を対象として行った研究によると、スマートフォンの絶え間ない通知がユーザーに対して「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」に似た症状を引き起こしているそうです。
 
調査では、スマートフォンでベル音やバイブレーションによる通知機能をオンにしていると、そうでない時よりも「不注意と多動の症状」が多く学生の間にみられたとのことです。

まずはマナーモードにしよう


これは、「注意散漫、集中するのが難しい、じっとしているのが困難で落ち着きがない」などの症状で知られるADHDと似ており、研究を発表したコスタディン・クシュレヴ氏は「今回の研究結果は、絶え間ないデジタルの刺激が、現代社会で問題になっている注意欠陥の増加に影響している可能性があることを示唆している」と述べています。
 
ただし、あくまでも生物学的な要因によって起きる神経発達障害ではないため、落ち着きのなさという点でADHDの症例に似ているに過ぎないことには注意が必要です。
 
何かに集中したいときは、スマートフォンをマナーモードにすることから始めたほうが良いのかもしれませんね。
 
 
Source:WIRED
(kihachi)

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丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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