【GW特集】交通渋滞は最新情報をチェックして回避!おすすめ4アプリ
ゴールデンウィークも残すところあと数日、帰省していた人もお出かけしていた人も、気になるのは帰りの交通渋滞です。きのう5日がUターンのピークでしたが、きょうも各地で道路が渋滞するとみられます。
渋滞を上手く避けるには、正確で最新の交通情報を入手することが重要です。そこで今回は、iPhoneで利用できる交通情報アプリをご紹介します。
JARTICとGoogleの情報をチェックできる!『渋滞情報マップ』
『渋滞情報マップ』は、全国の高速道路、一般道路のほぼすべての渋滞情報や交通情報が、すばやく調べられるアプリです。日本道路交通情報センター(JARTIC)の正確な渋滞情報と、Googleのリアルタイム渋滞情報がボタン1タップで切り替えられるなど、簡単な操作も特徴です。
交通状況については、マップ上の道路が「順調」「若干混雑」「混雑」の3段階で色分けされており、どの道路が混んでいるかがすぐ分かります。そのほかにも通行止めや交通事故など、道路規制情報も色分けして表示されるので、このアプリ一つで交通情報を確認することが可能です。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
ライブカメラでリアルタイムな情報も見られる『渋滞情報マップ by NAVITIME』
『渋滞情報マップ by NAVITIME』は、ナビゲーションアプリ「NAVITIME」が提供する、リアルタイム渋滞情報アプリです。道路交通情報を配信するシステムVICSによる、全国の高速道路、一般道路のリアルタイム渋滞情報がわかります。
こちらのアプリの特徴は、全国のライブカメラの映像が確認できることです。地図上だけではわからない、実際の混み具合や天候の確認に便利な機能ですね。
またiOS8以降の場合は、通知センターのウィジェットに対応しており、ウィジェットに配置すると、ブックマークに登録したよく使う道路の渋滞・規制情報が簡単に確認できます。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
高速料金やルート検索なら『高速料金ナビ』でチェック
『高速料金ナビ』は、高速道路の料金とルートが検索できるアプリです。高速.jp(Kousoku API)を利用した高速道路の料金検索が主な機能で、もし調べたいIC名がわからなくても、検索画面で指定するとき、地図上からIC名を選択できるので安心ですね。
簡単な操作と分かりやすい画面表示で、出発・到着ICと、軽自動車、普通車などの車種、検索結果の並び替え順を選択して検索するだけで、指定したIC区間のルートを3候補提案してくれます。
検索結果では指定したIC区間の料金合計、距離、かかる時間が表示され、通常料金だけでなくETC料金、深夜割引、休日割引なども切り替えてチェックできます。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
声優の声でナビゲーションしてくれる『MAPLUS+声優ナビ』
『MAPLUS+声優ナビ』は、普通の交通情報アプリでは物足りない人におすすめの徒歩・カーナビアプリです。気分や同乗者に合わせて案内音声を切り替えられるのが最大の特徴で、さまざまな個性あふれるキャラクターの音声で案内してもらえます。
各キャラクターそれぞれにイメージイラストと人気声優のボイスが設定されており、購入前にサンプルボイスを視聴することもできます。キャラクターには人気ゲームソフトの登場キャラなどがラインナップされ、価格は840円~1,600円となっています。
もちろんナビゲーション機能もしっかり搭載しています。人気声優の演じる個性豊かなキャラクターが目的地まで案内してくれ、案内表示やボタン、背景なども、キャラクターの世界観にあったデザインに切り替わります。利用シーンに合わせて、案内音声以外のセリフも喋ってくれるので、移動が楽しくなりそうですね!
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
いよいよ長かった連休も終わり、月曜日のことを考えるだけで憂鬱になるかもしれません。でも家に帰るまでがお出かけです!今回ご紹介したアプリで渋滞をうまくかわしましょう!
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