LINEアイコンから水滴が消えた！でも、なぜ水滴がついていた？

 
スマートフォンユーザーの多くが、無料メッセージ＆通話アプリのLINEを利用しているかと思いますが、先日からそのアイコンには水滴がついていました。
 
しかし、アップデートをすることで、ついにその水滴が消えることが確認できます。

LINEの水滴アイコン、どうしてこうなった？

LINEでは、4月22日のアースデイにあわせて、グリーンのアイコンの背景に葉脈を模したデザインをのせ、そこに水滴を付着させていました。
 

LINEのアイコン、葉っぱみたいなやつで水滴のやつ画面割れたかと勘違いするから
まじやめてほしい

— 沼田美羽❥❥ (@BkZ1w) 2016年4月17日

 
あまりのリアルさに、画面が割れたと勘違いしたユーザーが出現したり、拭き取ろうとするユーザーが多発したりするなど話題となりましたが、同水滴アイコンは25日までの期間限定となっていたため、本日リリースされたアップデートを適用すれば、元のようなグリーンのみのアイコンに戻ります。
 
アースデイにあわせて、LINEのように特別な取り組みを行ったアプリについてはApp Storeで特集がされるなどする一方で、特段ユーザーに対してお知らせがなかったため、こうした事態が発生したものと思われます。
 
もちろんLINEの取り組み自体は地球環境を見つめなおす上で、非常に素晴らしいことなのですが、PR方法に工夫があればさらに良い取り組みになったものと思われます。
 
 
(クロス)