Apple、アースデイにあわせて自社ロゴの一部をグリーンに

来る4月22日はアースデイです。アースデイは、1970年に誕生した地球環境のことを考える記念日で、毎年4月22日と定められています。
Appleは、アースデイにあわせて、自社ロゴに用いているAppleロゴの一部を、アースデイのイメージカラーであるグリーンに変える取り組みを行っています。
今年は1週間にわたってリーフ部分をグリーンに
ニュースメディア『MacRumors』は、Appleが4月22日のアースデイにあわせて、自社ロゴのリーフ部分をグリーンに変える取り組みのほか、従業員のユニフォームをグリーンに変えるなどの取り組みを行っていると伝えています。
この取り組みは、米国、オーストラリア、ベルギー、中国、フランス、香港、イタリア、日本、スペイン、英国などのApple Storeで行われているもので、昨年までは1日限りの取り組みであったものの、今年は1週間に分かって取り組みが行われる予定となっています。
Appleの小売担当シニアバイスプレジデントであるAngela Ahrendts氏も、短文投稿サイトTwitterにおいて、この取り組みを報告しています。
Apple Stores around the world go green to raise awareness for conservation and the environment. #AppsforEarth pic.twitter.com/rgROAJ87Uy
— Angela Ahrendts (@AngelaAhrendts) 2016年4月15日
なお、Appleはこの他にも、アースデイにあわせて、App Storeで「Apps for Earth」特集を公開しています。
Source:MacRumors
(クロス)