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Appleが横浜に設置する研究開発拠点は、予定よりも遅れている模様です。当初、2016年度内の設置が予定されていましたが、完成はだいぶ先になると伝えられています。
Appleが横浜市のみなとみらい地区に設置予定の研究開発拠点は、パナソニックの工場跡地に2016年度中の設置が予定され、技術者の求人も出ていました。
しかし、Appleの施設の建設はまだ開始されておらず、貼り出された建築計画から、完成は2016年度中(2017年3月まで)よりもかなり遅くなるのようだと、ブログメディア「Macお宝鑑定団」が伝えています。
Appleが日本に研究開発拠点を設置するというニュースは、2014年12月に安倍首相が街頭演説での発言から世界中を駆け巡りました。
Appleがアメリカ国外に研究開発拠点を設ける理由は、カリフォルニア州クパチーノに引っ越したくない技術者を雇い入れることだろう、と9to5Macは分析しています。
Appleのシリコンバレー外の研究開発拠点は、フロリダ州、シアトル、ボストンのほか、米国外ではイスラエル、中国、スウェーデンのほか、イギリスに設置されています。
Source:Macお宝鑑定団blog、9to5Mac
(hato)
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