画面が割れたら「スマホの絆創膏」!割れてから貼る保護フィルム登場
なかなかおもしろいコンセプトの商品が登場しました。
スマホバンクは、スマートフォンの画面が割れてから貼る保護フィルム「スマホの絆創膏」を発表しています。
二次被害を防ぐことが目的の新感覚フィルム
iPhoneの悩ましい点の1つとして、ディスプレイが割れやすいことがあります。先日、筆者自身もやってしまい、かなり悲しい思いをしましたが、街中で見ていると、結構割れたディスプレイのiPhoneをそのまま使用し続けているユーザーがいますよね。
ディスプレイが割れてしまった場合、そのまま使い続けられるケースも多いのですが、ガラスの破断面がむき出しで、通話をすれば耳や頬に触れてしまい危険です。また、割れてしまった当初は大丈夫でも、徐々にガラスの破片がこぼれ出てきて突然、タッチが効かなくなったり、映らなくなったり二次故障を引き起こしてしまいます。
そんなケースを想定して作られた商品が、「スマホの絆創膏」です。
商品自体は非常にシンプルで、特殊なフィルムを使い、本体側面まで覆うようにしっかり貼り付ける事で、ガラスの破片がこぼれないようにし、割れてそのまま使うよりも、安全に長持ちをさせてくれます。
「スマホの絆創膏」の使い方も非常に簡単で、まずは使用しているiPhoneの型を取り、型にあわせてシートを切断し、貼り付けるのみです。これで、割れてしまったディスプレイ表面のガラスの飛散が抑えられ、二次被害を防ぐことができる可能性が高まります。
「スマホの絆創膏」は1枚入りが980円、2枚入りが1,780円で、4月15日発売となっています。ディスプレイが割れてしまっている方は、ぜひとも使用を検討してみてはいかがでしょうか?
Source:スマホバンク
(クロス)