「755(ナナゴーゴー)」がアップデートも、ユーザーから非難の声

新感覚SNS「755(ナナゴーゴー)」が、2月9日にアップデートされました。
ウォッチャー(足あと)機能が新たに追加されたほか、拍手してくれた人がわかるようになる「投稿詳細ページ」が新設されたり、デザインがフルリニューアルされたりしたものの、ユーザーからは非難の声が多く聞かれる状況となっています。
「755」のアップデート詳細
「755」には、以下のようなアップデートが加えられたと説明されています。
●デザインをフルリニューアルしました
より書きやすく、より見やすいデザインになりました
●ウォッチャー(足あと)機能を追加しました
自分のトークルームを見てくれた人がわかるようになりました
●トークルームからトークルームにシームレスに遷移するインタラクションを追加しました
フォロー中のトークの未読分だけを次々読んで行けるようになりました
●投稿詳細ページができました
拍手してくれた人がわかるようになりました
●“探す”ページができました
話題のReTalkやあなたへのオススメトークがわかるようになりました
●ソーシャルログイン機能を追加しました
Twitter、Facebook、メールアドレスで登録/ログインできるようになりました
●PCからも投稿できるようになりました
長文も簡単に投稿が可能です。アプリでアカウントを紐付けしてご利用ください。
これだけを見れば、ユーザ思いのアップデートが多数加えられたように思いますが、実際使用しているユーザーは快く思っていないようです。
Twitter上は大荒れの模様・・・
今回の「755」のアップデートに関してTwitterは荒れています。
755ガチで使いにくい
— カッキーは2/11ポトメ (@masa1999122) 2016, 2月 10
755メンテしてから使いにくい。
— おかださき (@paaaaaaaandaaaa) 2016, 2月 10
今回はデザインの大幅アップデートが伴ったため、ユーザーも徐々に慣れていくことが予想されますが、それにしてもこうした評価が目立ちます。
当初通知していたアップデート完了時刻から何度も遅れが案内されたりと、ユーザーからは不満が噴出していた背景もあったのかもしれませんが、同アプリの今後に注目されます。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
(クロス)