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Appleは、現地時間2月11日に株主に対して配当金を支払います。配当金は一株あたり52セント(約60円)で、総額は約29億ドル(約3,400億円)です。
今四半期、Appleが株主に支払う配当金の総額は28億9,800万ドル(約3,400億円)で、直近1年間の支払額は115億ドル(約1兆3,500億円)にも上ります。
なお、今四半期の配当を受けるには、現地時間2月7日の時点で株主である必要があります。
今回の配当金は52セントですが、米メディアApple Insiderは、次の四半期決算では配当金が増額されるだろう、と伝えています。
Apple Insiderによると、Apple株主のメリットは配当金よりも、Appleによる巨額の自社株買いにあります。
Appleは過去1年間で約340億ドル(約4兆円)もの資金を自社株買いに投じています。これにより、一株あたりの利益率が増大し、株価上昇に繋がっています。
ちなみにAppleは2016会計年度、設備や店舗に150億ドル(約1兆8,000億円)を投資する計画です。
Source:Apple Insider
(hato)
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