【iOSショートカット】オフィス内・オフィス外の設定を切り替える方法

 

 
iOS13から標準インストールのアプリとなった「ショートカット」は、よく使う機能やさまざまな操作を自動化して実行させる機能です。
 
今回ご紹介する「在宅時、不在時の設定」は、オフィス内や在宅時、オフィス外や移動中のそれぞれの照明度や外観モード、音量、テキストサイズなどを設定して切り替えることができる便利機能です。
 
「在宅時と不在時の設定」の実行方法と、設定方法を解説します。

「在宅時と不在時の設定」を実行する手順

1
ショートカットアプリを起動する

  • 「ショートカット」アプリをタップします
  •  
     

    2
    ショートカットのギャラリーを選択する

  • すべてのショートカットの「ギャラリー」をタップします
  •  
     

    3
    「在宅時と不在時の設定」を表示させる

  • 「どこからでも仕事」カテゴリーの「すべて表示」をタップします
  •  
     

  • 「在宅時と不在時の設定」をタップします
  •  
     

    4
    マイショートカットに追加する

  • 「ショートカットを設定」をタップします
  •  
     

  • 「設定をスキップ」をタップします
  •  
     

    5
    「在宅時と不在時の設定」の詳細設定をする

  • すべてのショートカットから「在宅時と不在時の設定」の「…」アイコンをタップします
  •  
     

    6
    在宅時のオーディオの「再生出力先」のデバイスを選択する

  • オーディオの「再生出力先」のデバイスを選択します
  •  
     

    7
    在宅時の「明るさ」を調整する

  • 「明るさ」の照明度をトグルで調整します
  •  
     

    8
    在宅時の「音量」を調整する

  • 「音量」をトグルで調整します
  •  
     

    9
    在宅時の「外観モード」を選択する

  • 「外観モード」でダークかライトどちらかを選択します
  •  
     

    10
    在宅時の「テキストサイズ」を選択する

  • 「テキストサイズ」のサイズを選択します
  •  
     

    11
    不在時のオーディオの「再生出力先」のデバイスを選択する

  • オーディオの「再生出力先」のデバイスを選択します
  •  
     

    12
    不在時の「明るさ」を調整する

  • 「明るさ」の照明度をトグルで調整します
  •  
     

    13
    不在時の「音量」を調整する

  • 「音量」をトグルで調整します
  •  
     

    14
    不在時の「外観モード」を選択する

  • 「外観モード」でダークかライトどちらかを選択します
  •  
     

    15
    在宅時のテキストサイズを選択する

  • 「テキストサイズ」の「サイズ」を選択します
  •  
     

    16
    「在宅時と不在時の設定」を実行する

  • 「在宅時と不在時の設定」をタップします
  •  
     

    17
    「在宅」か「不在」を選択する

  • 「在宅」か「不在」を選択してタップします
  •  
     

    ショートカットの実行方法

    作成したショートカットの実行方法には「ホーム画面にアイコンを追加する」「ウィジェットに登録する」「Siriショートカットを設定する」と3種類あります。
     
    ホーム画面にアイコンを追加する方法では、ホーム画面にアプリのようなショートカット実行用アイコンを追加でき、タップしてすばやく起動できます(ホーム画面に追加する方法解説記事)。
     
    iPhoneのウィジェット機能では、ショートカットの項目を追加することですばやく起動できます(ウィジェットに追加する方法解説記事)。
     
    Siriに音声で呼びかけて実行する「Siriショートカット」による起動も可能です。Siriショートカットの基本機能・設定解説記事Siriショートカットの作成方法記事もあわせてご参照ください。
     
     
    (ryou)
     
     

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします

    この記事を書いた人

    2015年からWEBライターとして活動。以前は健康や生活に関する記事などさまざまなジャンルを執筆。スマホからiPhoneに乗り換えてからiPhoneの魅力や使いやすさを実感しそれ以降ずっとiPhoneに。iPhone、iPad歴10年以上。

    特集

    目次