【iOS16対応】AirPods Proの「ステレオを空間化」機能とは?

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iOS15の新機能「ステレオを空間化」について知りたい

A.

ステレオを空間化」とは、空間オーディオに対応していないステレオ音源を、空間オーディオのように音声を立体化して再生することができるiOS15の新機能です。iOS16以降では「空間オーディオ」として引き続き利用できます。
 
頭の動きをセンサーで検知する必要があるため、対応イヤホンであるAirPods Pro(第1世代、第2世代)、AirPods Max、AirPods(第3世代)などが必要です。
 
Apple Musicだけでなく、その他サブスクリプションサービスや動画配信サービスなどほとんどの音源で利用が可能です。

「ステレオを空間化」の実行手順

 

1
iPhoneに「AirPods Pro」「AirPods Max」を接続します
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  • 「AirPods Pro」または「AirPods Max」をBluetooth接続します
  •  

    2
    コントロールセンターを開きます
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  • 画面最上部を下へスワイプしてコントロールセンターを表示します
  •  

    3
    「音量調整バー」を長押しします
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  • 「音量調節バー」を長押しします
  •  

    4
    「ステレオを空間化」をタッチします
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  • 音量調整バーが大きく表示されます
     

  • 右下の「ステレオを空間化」をタッチします
  •  

    5
    ステレオ音源が、空間オーディオのように再生されます
  • 「ステレオ音源」が、空間オーディオのように立体的に再生されます
     

  • 「ドルビーアトモス音源」の場合は、「空間オーディオ」で再生できます
  •  

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    (reonald)
     
     

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    この記事を書いた人

    2020年からiPhone Maniaでライターとして活動。初めて購入したApple製品はiPod mini。デザインや互換性の高さに惚れ込み、現在ではiPhone12 Pro、iPad Air、Apple Watch SE、Macbook Air、AirPods Proを所有中。

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