【iOS15】写真アプリでExifデータを確認、変更する方法
目次
写真の詳細データを確認し、撮影日など変更したい
iOS15では、「写真」アプリでEXIFデータが表示され、詳細が変更できるようになりました。
EXIFデータとは写真に記録される情報で、日時、位置情報、画像の解像度やシャッター速度などの詳細が確認できるもので、元々はサードバーティーアプリなどでの写真の取り込みが必要でした。
写真や動画にはキャプション(説明文)を追加することができます。キャプションをつけておくと、「検索」機能でキーワードを入力して対象の写真をすぐに見つけることができます
撮影日時、位置情報を変更する方法
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写真アプリを開きます
「写真」アプリを開きます
2
EXIFデータを表示したい写真を選びます
EXIFデータを表示したい写真を選び「i」のマークをタップします
3
調整をタップします
撮影した日時の横の「調整」をタップします
この画面で、ファイルサイズやF値などの詳細が確認できます
4
希望の日時を選択します
「日付」を選択した後、「時刻」をタップすると日時・時刻の変更ができます
5
調整をタップします
「調整」をタップし位置情報を変更できます
6
位置情報を変更します
場所を入力しタップすると位置情報が変更されます。「位置情報なし」を選択すると詳細にマップが表示されなくなります。あとから「位置情報を追加」することもできます
キャプション(説明文)を追加する方法
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キャプションを追加します
「キャプションを追加」にキーワードを入力し「完了」をタップします
2
検索をタップします
「検索」をタップします
3
キーワードを入力します
設定したキーワードを入力すると検索画面から確認できます
(Mie)