2017年9月1日 00時00分
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iPhoneで利用頻度の低いアプリを「Appを取り除く」で自動削除する方法
iPhoneであまり使用していないアプリを自動削除したい

iOS10までは、使用していないアプリが端末内にあっても、自動的に削除などはされませんでした。データの整理のためにアプリを削除するには、ユーザーが手動で消すアプリを探し、削除する必要がありました。
iOS11以降では、使用頻度の低いアプリを削除する設定「非使用のAppを取り除く」が追加されました。これにより、長期間使用していないアプリは、自動でホーム画面から削除されます。
気になるのはそのアプリに関するセーブデータなどですが、すべての書類とデータは保持されたまま削除される仕組みです。そのため、そのアプリがApp Storeで公開されているのであれば、いつでも再インストールすることでデータを元に戻すことが可能です。
iOS11以降では、使用頻度の低いアプリを削除する設定「非使用のAppを取り除く」が追加されました。これにより、長期間使用していないアプリは、自動でホーム画面から削除されます。
気になるのはそのアプリに関するセーブデータなどですが、すべての書類とデータは保持されたまま削除される仕組みです。そのため、そのアプリがApp Storeで公開されているのであれば、いつでも再インストールすることでデータを元に戻すことが可能です。
▼使用頻度の低いアプリを自動削除する設定
▼「Appを取り除く」設定をアプリ個別に行う
使用頻度の低いアプリを自動削除する設定
かんたんステップ
2ステップ
約3分
-
STEP1
「設定」→「iTunes StoreとApp Store」
-
STEP2
「非使用のAppを取り除く」をオン
1
設定アプリから、iTunes StoreとApp Storeの設定を開く

2
「非使用のAppを取り除く」設定を有効にする



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著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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