iPhone Foldの薄型OLEDは映り込みが目立つ?同系技術採用デバイスから懸念

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折りたたみiPhone(仮称:iPhone Fold)に搭載されるディスプレイは、構造や新技術の採用により、薄型化と耐久性向上の面では有利とみられています。

一方で、反射低減の面では不利に働き、映り込みが目立ちやすくなる可能性があるとの懸念が、サプライチェーン関連情報として伝えられています。

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iPhone FoldはUFGとCoE技術を採用する見込み

iPhone Foldのメインディスプレイには、超薄型フレキシブルガラス(UFG:Ultra-thin Flexible Glass)が採用されると噂されています。

さらに、偏光板を不要にすることで薄型化を実現するCoE(Color Filter on Encapsulation)技術が組み合わされる見通しです。

サブディスプレイは折りたたむ必要がないため、UFGではなく、CoE技術のみを採用する可能性が高いとみられています。

CoE技術はすでにGalaxy S26 Ultraで採用、反射率上昇が懸念材料に

このCoE技術は、Galaxy S26 Ultraに採用されているとされています。そのため、先行採用機における使用感が、iPhone Foldの実力を占ううえで参考になります。

そのGalaxy S26 Ultraでは、反射率が高くなり、映り込みがやや目立ちやすくなったとの指摘があるようです。

この点から、iPhone Foldでも同様の課題が生じるのではないかとの懸念が出ています。仮にこの傾向が事実であれば、iPhone FoldもiPhone17シリーズなどの従来モデルと比べて、屋外や照明の強い環境で画面への映り込みが増える可能性があります。

それでも薄型化のメリットは大きい

もっとも、CoE技術には偏光板を省略できることで、ディスプレイパネル自体を薄くできるという大きな利点があります。

折りたたみスマートフォンは、構造上どうしても本体の厚みが増しやすいため、ディスプレイを少しでも薄くできる意義は小さくありません。

コーティングで反射を抑える可能性も

そのため、iPhone FoldではCoE技術を採用しつつ、表面コーティングの工夫によって反射率や映り込みを抑える可能性があります。

Appleはこれまでにも、表示品質や実使用時の見え方に強いこだわりを見せてきました。

折りたたみスマートフォンについても、他社製品を用いてさまざまな環境下で反射や視認性を評価していると考えられるため、実使用では大きな支障が出ない水準まで仕上げてくる可能性は高いでしょう。

Photo:Apple Hub/Facebook

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