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Appleが本日リリースしたiOS18.1開発者向けベータ1には、通話の録音と文字起こし機能が含まれているとMacRumorsが報告しています。
本機能の提供により、通話内容を忘れないようにメモするなどの手間が大幅に軽減されることになります。
通話の録音と文字起こし機能を利用するには、電話による通話を開始した後に画面上に表示される「録音ボタン」をタップします。
録音が開始されたことは通話相手にも通知されますが、「通話の録音に同意しますか?」などの確認は行われないとのことですので、同意しない場合は通話を終了するしかないと、MacRumorsは説明しています。
録音されている通話が終了すると、音声データは「メモ」アプリに保存され、差再生したり、文字起こしデータを表示させたり、文字起こしデータから制作された要約を表示させることが可能になるようです。
通話の録音と文字起こしは、昨今話題になっているカスタマーハラスメント対策などにも有用な新機能になりそうです。
iOS18.1にはApple Intelligenceが実装され、10月のリリースされる見込みです。期待通り、iOS18は大型アップデートとなりそうです。
Source:MacRumors
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