米ピッツバーグ、中国深センに新たなApple Storeがオープン

Apple Storeは世界各国で新店舗のオープンが続いていますが、このたび米ペンシルベニア州ピッツバーグと中国・深センに新たなストアが誕生しました。一方で、閉店する店舗もあるようです。各国のApple Store事情を詳しく見ていきましょう。
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米ピッツバーグのApple Shadysideが再オープン
米ピッツバーグでは、Apple Shadysideが新たなロケーションで再オープンしました。店舗が入る建物はもともと「Gap」が入居していた場所で、Appleはレンガの外壁を追加し、2階部分を従業員専用としています。ストアには、Genius BarとApple Pickupエリアを一体化した新デザインが採用されています。

新Apple Storeが深センのショッピングモールに
中国・深センでは、Uniwalk QianhaiショッピングモールにApple Storeが開店します。オープン日は16日(土)ですが、すでにAppleはストアのプレビューを公開しています。
巨大なガラスを用いたカーブ形状の外観が特徴のこのストアには、Apple PickupエリアやApple Vision Proの体験ブースなど、Apple Storeの最新機能が数多く備わっています。

リノベーションするストアも
フランス・パリのApple Opéraは工事がすでに完了しており、Apple PickupエリアやApple Vision Proの体験ブースが追加された最新仕様になっています。
閉店するストアも
米ミシガン州デトロイト郊外にあるApple Partridge Creekは、現地時間16日に閉店することがわかりました。ただし、Appleは今年後半にデトロイトで新たなストアをオープンする予定のため、地元にとって必ずしも悲報とはいえないようです。
Source: MacRumors