特集
インフォメーション
Apple Watch用OSの次期バージョンであるwatchOS 2.2では、地図アプリの使い勝手が進化し、現在地周辺の店舗や施設の情報が得られるようになります。
先日ベータ版が開発者向けに提供されたwatchOS 2.2では、地図アプリが進化すると9to5Macが報じています。
現在地周辺の店舗や公共施設への距離を確認し、道案内が可能となり、営業時間の確認や、クチコミサイトYelpのレビューも見ることができます。
すでにApple Watch向けのGoogleマップアプリでは同様の機能が利用可能ですが、Apple純正アプリも機能強化で対抗します。
「Nearby」(近所)と呼ばれるこの機能は、iOS9の地図アプリで盛り込まれたものですが、現時点ではアメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツ、フランス、中国の6カ国でのみ利用可能であり、現在のところ、日本でも利用できるようになるとの情報はありません。
Apple Watch 2と呼ばれて登場が噂される新モデルについては、今年3月に発表されるとの噂もありましたが、今年前半には発表されない、との見方もあります。
watchOS2.2は、ベータ版が出ていることから、そう遠くないうちに、一般ユーザー向けに公開されるとみられます。
Source:9to5Mac
(hato)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!