iPhone18の製造コスト削減策は最新のOLED素材採用の見送りか

iPhone18 AC 0422

2027年春に発表されると噂のiPhone18では、製造コスト削減のために一部の設計や部品計画が見直される可能性があると指摘されています。その具体策として、OLEDディスプレイに用いる素材の変更が浮上しています。

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OLED素材の変更で製造コストを抑える可能性

iPhone18 Proシリーズおよび折りたたみiPhoneには、最新のOLED素材である「M16」が採用されるとみられています。

M16は、iPhone17 Proシリーズなどに用いられている「M14」の後継にあたり、輝度や色域、寿命の改善に加え、低消費電力化も期待されています。

iphone18 oled material_2

一方で、iPhone18とiPhone18eには当初、M14が採用されるとの見方がありましたが、新たに、両モデルと折りたたみiPhoneに用いられるOLED素材は、それぞれ異なる可能性があるとの意見も出ています。

折りたたみiPhoneはM14、iPhone18とiPhone18eはM12+か

今回新たに伝えられた予想では、M16を採用するのはiPhone18 Proシリーズのみで、折りたたみiPhoneにはM14、iPhone18とiPhone18eにはM12+が採用されるとされています。

iPhone18とiPhone18eについても、当初はM14を採用する計画だった可能性があるようですが、現時点ではM12+になる可能性のほうが高いとみられています。

iphone18 oled material_1

M12+はiPhone14 Pro向け素材の流れをくむ改良型

M12は、iPhone14 Proシリーズ向けOLEDディスプレイ素材として採用されていました。その改良型とされるM12+がiPhone18とiPhone18eに使われる場合、リーカーの定焦数码氏がWeiboに投稿した「iPhone18の製造コスト削減策は、iPhone18eと同様の考え方で進められる可能性がある」との見方とも整合します。

コスト面では有利でも、性能面では見劣りする可能性

M12+は改良型とはいえ、世代としてはM14やM16より古い素材に位置付けられます。そのため、製造コストの抑制という点では有利でも、性能面では最新世代の素材に及ばない可能性があります。

もっとも、実際の製品ではチューニングによって違いを目立ちにくくする工夫が施されると考えられます。

バッテリー持続時間への影響も懸念材料に

iPhone18とiPhone18eにM12+が採用された場合でも、輝度や画質の面で明確な劣化を体感する可能性は低いとみられています。

ただし、発光効率ではM14やM16に劣る可能性があるため、消費電力の面では不利になる可能性があります。その場合、仮にiPhone18とiPhone18eのバッテリー容量が現行モデルより増えたとしても、駆動時間の伸びは限定的になるかもしれません。

Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X, Schrödinger Intel.

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