折りたたみiPhoneの量産開始時期が当初計画から1カ月以上の遅れ?発売日への影響は

iPhone Fold AH 1008

量産試作段階で課題が見つかったと噂される折りたたみiPhoneについて、量産開始時期が当初予定の6月から8月初旬へ遅れる見通しであると、海外メディアが報じています。

ただし、量産開始が遅れても、発表時期や発売時期そのものには大きな影響が及ばない可能性があるようです。

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現在は量産直前ではなく、まだ複数の検証段階が残っている

現在出回っている情報では、折りたたみiPhoneは量産試作段階で課題が見つかったのではなく、技術検証試験(EVT:Engineering Validation Test)の段階で課題が確認されたとみられています。

今後はDVTとPVTを経る必要がある

今後は、設計検証試験(DVT:Design Validation Test)を経て、生産検証試験(PVT:Product Validation Test)へ進む必要があります。

そのため、現時点では量産直前というより、まだ量産に向けた重要な確認工程の途中にあると考えるのが自然です。

課題が見つかったのは量産試作以前の段階か

今月上旬に報じられた「量産試作」が開始されたという言葉からは、すでに量産直前に入っているようにも感じられますが、実際にはもう少し手前の段階で課題が見つかっている可能性があります。

DVTでは実製品向け金型を使った確認も行う

DVTでは、実製品に使用する予定の金型を用いた試作を行い、量産に移行した場合のリスク評価も進めるとされています。そう考えると、現在問題になっている課題は、それ以前の段階で確認された可能性が高そうです。

こうした状況を踏まえると、Nikkei Asiaが一部部品の不具合によって生産計画に遅れが生じる可能性があると報じたのも、不自然ではありません。

量産開始時期は6月から8月初旬へ遅延する見込み

現時点では、折りたたみiPhone量産開始時期は2026年6月から遅れ、8月初旬になると予想されています。

スケジュールはタイトになる可能性

仮に折りたたみiPhoneがiPhone18 Proシリーズと同時に発表・発売される場合、発表は9月7日の週、発売は9月18日金曜日になる可能性があります。

その場合、量産開始から発売までの期間は約1カ月から1カ月半程度にとどまる計算になり、生産スケジュールはかなりタイトになります。

発表と発売に影響がなくても、初期在庫は限られる可能性

複数のリーカーは、折りたたみiPhoneの量産開始時期が遅れても、発表と発売自体はiPhone18 Proシリーズと同時に行われることに支障はないと予想しています。

課題は発売延期よりも在庫不足か

ただし、その場合でも初期在庫数は少なくなる可能性が高く、予約受付開始直後からお届け予定日が大きく後ろ倒しになることが懸念されます。

新型iPhoneでは、人気モデルの場合、予約開始後に5〜6週間待ちとなるケースがあります。折りたたみiPhoneは新カテゴリー製品ということもあり、同程度、あるいはそれ以上の待ち時間が発生する可能性もありそうです。

Photo: Apple Hub/Facebook

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