ブックスタイルのiPhone Ultra対抗Galaxy Z 新モデルが認証機関に登録

2026年は噂通り、折りたたみ時の高さが低く、横幅が広い「ブックスタイル」の折りたたみスマートフォンが複数登場しそうです。
その先駆けとなる折りたたみiPhone(仮称:iPhone Ultra)の対抗機種とみられるGalaxy Zシリーズの新モデルが、認証機関のデータベースに登録されたことが明らかになりました。
Galaxy Z Fold8/Flip8がIMEIデータベースに登録
今回、GSMAのIMEIデータベースに登録されたのは、Samsungが開発中とみられる3つのモデルです。
このうち、モデル番号「SM-F976U」はGalaxy Z Fold8、「SM-F776U」はGalaxy Z Flip8である可能性が高いと考えられています。


これら2モデルについては、デザインやディスプレイサイズ、アスペクト比などは現行モデルから大きく変わらないとの見方が主流です。
横に展開する新型折りたたみスマートフォンの存在が浮上
注目されているのは、IMEIデータベースに登録されたもう1つのモデル「SM-F971U」です。

このモデル番号はGalaxy Z Fold8とされる「SM-F976U」に近く、「SM-F9xx」系に属していることから、ディスプレイを横方向に展開する折りたたみ構造を採用していると予想されます。
その場合、Samsungが開発中と噂されている、iPhone Ultraに対抗するブックスタイルデザインの新型折りたたみスマートフォンである可能性があります。
2026年はブックスタイル折りたたみスマホが新トレンドに?
Samsungだけでなく、中国メーカーも同様にブックスタイルの折りたたみスマートフォンの開発を進めているとみられています。
2025年にはGalaxy S25 EdgeやiPhone Airなど、薄型スマートフォンが複数登場しました。大きなムーブメントには至らなかったものの、各社が「次の差別化軸」を模索している様子がうかがえます。
その流れを踏まえると、2026年はブックスタイルの折りたたみスマートフォンが各社から相次いで投入される可能性が高いと考えられます。
価格面ではiPhone Ultraよりも手頃になる可能性
iPhone Ultraの予想販売価格は35万円〜40万円超とされており、極めて高価格帯になる見込みです。
それに対し、競合他社が投入するブックスタイルの折りたたみスマートフォンは、30万円以下に抑えられる可能性が高く、価格面での差別化が進むことも予想されます。
この価格差が、2026年以降の折りたたみスマートフォン市場における勢力図にどのような影響を与えるのか、注目されます。
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X, smartprix

