Apple Watchが新デバイスに早変わりする「tinyPod」の予約注文が開始

Apple WatchがiPodのようなデバイスに変身する「tinyPod」の予約注文が始まっています。日本からの購入も可能で、45/44ミリモデルは送料込みで16,000円で、発送時期は9月〜10月となっています。
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スマホだけどスマホじゃない?
tinyPodは、スマホから離れたところにあるスマホ(Your phone away from your phone)というのがコンセプトとなっており、多くのスマホ機能にアクセスできるものの、スマホを持っているときのような猥雑さはなく、非常にすっきりとしているのが特徴です。
tinyPodは公式のプロモ動画を公開しており、クリックホイール付きのiPodのような操作感を謳っています。
日本からの購入も可能
tinyPodの購入画面に進むと、商品の配送先として日本の住所を指定することもでき、日本からの購入も可能となっています。
気になるお値段ですが、45/44ミリモデルの本体価格が12,800円、送料が3,200円の合計16,000円となっています。
Appleが販売禁止にする可能性も?
tinyPodに対する人々の反応を見ていると、「Appleが販売禁止にするまで秒読み」との意見も見かけられ、このようなラディカルなデバイスの仕様変更はAppleが好まないのではないかとの見方もあります。
最近反応が良かったAppleデバイスの拡張アクセサリーとして、iPhoneがBlackBerryのようなキーボード付きデバイスになるClicksのCreator Keyboardが記憶に新しいところです。
Source: MacRumors
Photo: tinyPod