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Appleは、米国の一部の州において7月末から8月頭にかけて実施される「売上税免除の日(State’s Tax Holiday)」において、対象となる同社製品の一覧を特設ページで公開しました。
今回、Apple製品の売上税免除を実施するのは、アラスカ、フロリダ、マサチューセッツ、ミズーリ、ニューメキシコ、サウスカロライナ、テネシー、バージニア、ウェストバージニアの9州です。
売上税免除の日とは、州が特定の商品を非課税にする期間を指します。売上税免除の日は年ごとに変更され、一部の州では正確な日付が実施の数週間、場合によっては数日前に決定、発表される場合もあります。
ただし一般的には、新学期開始前の7月や8月に実施されることが多いようです。
また非課税の対象となる製品は、州によって異なります。
前述した州においては、それぞれ非課税対象となる製品や金額が異なるものの、期間中は多くのApple製品を非課税で購入することができます。
ちなみに筆者は長年米国で生活していますが、これまで在住してきた州では売上税免除の日が実施されていないため、今回初めてその存在を知り、驚いています。
Source:Apple特設ページ via MacRumors
(lunatic)
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