特集
インフォメーション
Metaは現地時間4月14日、同社が運営するメッセージングアプリ「WhatsApp」に別々のグループを1つにまとめて管理できる新機能「コミュニティ」を導入することを発表しました。
新機能「コミュニティ」が追加されることで、ユーザーはコミュニティ全体に送信される最新情報を受信したり、重要なトピックに関する小規模なディスカッショングループを簡単に編成することができるようになります。
例えば、保護者は「学校」という全体向けのコミュニティを作成し、その中で学年やその他の要素に応じた小さなグループに分かれることができます。
Metaは、この機能によって、学校の校長が保護者と最新情報を共有したり、特定のクラスや課外活動、またはボランティアなどに関するグループを立ち上げることが容易になると説明しています。
また、コミュニティへの参加、不参加に関わらず、グループ機能にも様々な改良が加えられます。例えば、メッセージに絵文字で反応できるリアクション機能や、問題のあるメッセージを全員のチャットから削除できる管理者削除機能が追加されます。その他、ファイル共有制限は2GBまで引き上げられ、最大32人のグループ音声通話が可能になります。
Source:Meta via MacRumors
(m7000)
--PR--
[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!