BALMUDA Phoneの修正ソフトウェアが、1月14日から配布開始

BALMUDA Phone_2

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京セラが2022年1月13日、BALMUDA Phone修正ソフトウェアを1月14日から配布開始すると発表しました。

一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える可能性を解消

BALMUDA Phoneの製造元である京セラが、1月14日より修正ソフトウェアを配布します。
 
該当端末に対し修正ソフトウェアを適用することで、一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える可能性がある不具合が解消されます。
 
修正ソフトウェアは、SIMフリーモデルとソフトバンク販売モデル両方に対して提供されます。
 
ソフトウェア更新後のバージョンは、SIMフリーモデル(X01A)が「1.031MI」、ソフトバンク販売モデル(A101BM)が「1.032PO」になります。ソフトバンクは、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料と案内しています。
 
Balmuda phone

2022年1月10日に一時販売停止

バルミューダは、BALMUDA PhoneのソフトバンクモデルとSIMフリーモデルにおいて、製造委託先である京セラからの報告により技術基準適合証明の認証について確認すべき事項があることがわかったとし、2022年1月10日に一時販売停止を発表していました。
 
 
Source:京セラ, バルミューダ, ソフトバンク
(FT729)

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ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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