【Tips】外でiPhoneのバッテリーが切れそう!レンタルスポットの使い方
目次
外出先でスマホの電池がピンチ、なるべく早く、安価に解決したい
「旅行中にスマホの充電が切れた」「いつもは充電器があるのに今日は持っていない」「充電器の充電すらなくなった」……など、充電のピンチは突然訪れるものです。しかも、いざというときに限って「充電器」や「予備バッテリー」がないことも。
そんなときに使えるのが、商業施設や駅など街中のさまざまなスポットで充電器(モバイルバッテリー)がレンタルできる「ChargeSPOT」です。30分165円からの安価な利用料金で、iPhoneやAndroid端末に対応した充電ケーブル等も付属しているため、すぐに利用できます。
▼モバイルバッテリーレンタル「ChargeSPOT」とは
▼「ChargeSPOT」利用方法
▼ディズニーランドにもある
モバイルバッテリーレンタル「ChargeSPOT」とは
モバイルバッテリーレンタル「ChargeSPOT」とは、街中で充電器をレンタルするサービスです
「スマホの充電がない」「予備バッテリーもない」という場合に活躍します
利用するには、まず専用アプリをインストールします
「ChargeSPOT」利用方法
1
「充電レンタルボックス」からQRコードをスキャン
まずはアプリを立ち上げ、周辺の「ChargeSPOT」を探します
「QRコードスキャンして借りる」をタップ
支払い設定等は、事前に済ませておくとスムーズです
「充電レンタルボックス」からQRコードをスキャンすると、「充電器」のロックが解除されます
価格は、最初の30分未満で165円、48時間まで330円。そのあと1日330円で使用できます
支払いはカード決済・PayPayなどが使えます
2
「充電レンタルボックス」から抜き取る

「充電器」のロックが解除されたら抜き取ります
そのまますぐに利用可能です

ChargeSPOTで借りられるバッテリーの背面には、iPhoneだけでなくAndroid端末でも利用できる充電ケーブルが付属しています
3
「返却」はどこでもOK
「返却」は借りた場所でなくてもOK
「ChargeSPOT」でレンタルしたバッテリーの返却は、借りた場所以外でも可能。「ChargeSPOT」アプリで近くのスポットを探しましょう
ディズニーランドにもある
1
「ChargeSPOT」はディズニーランドや駅などにもスポットがある
さまざまな施設に設置されている「ChargeSPOT」スポットですが、ディズニーランドなどのテーマーパークにも設置されています
2
ただし注意が必要

「ChargeSPOT」を使えば、園内で割高な充電器を買う必要性はなくなります
ただし通常のレンタル料金とは異なるので注意が必要です
なお園内に数多くの「ChargeSPOT」があるわけではないので、あらかじめ場所は把握しておくと良い
(たまちゃん)