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Apple、ATTの導入後に「Search Ads」が大きく成長

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AppleはiOS14.5からアプリのトラッキングの透明性(ATT)を導入しましたが、他社が利益損失にあえぐ中、App Storeの「Search Ads」は大きな成長を遂げていることが明らかになりました。

やはりATTは広告市場への参入を目的とするものだった?

AppleのATTとは、アプリがユーザーのIDFA(Identifier for Advertisers)タグにアクセスしても良いかどうかの許可を求めることを義務化するもので、FacebookやAlibabaなどの広告収入に大きく依存する企業は収益への影響をかねてから懸念していました。
 
AppleはあくまでATTはユーザープライバシーを守るためであると主張していますが、広告市場への本格的な参入を目指すため、他社の売上を抑える目的もある、と指摘するアナリストもいます。
 
「Search Ads」とは、App Storeの「検索」タブまたは検索結果の最上位にアプリケーションを表示して宣伝できるAppleの広告システムですが、英Financial Timesによれば、ATTの導入後、Search Adsの収益が大きく伸びていることが判明したとのことです。今では、iPhoneのすべてのアプリの58%はSearch Adsを介してダウンロードされており、1年前の17%から著しく上昇しています。
 
Appleは2021年に50億ドル(約5,720億円)の広告収入を得ると見込まれており、次の3年以内に年間広告収益は200億ドル(約2兆2,878億円)に達するとの観測もあります。
 
 
Source:Financial Times via AppleInsider
(lexi)

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