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イオンが、QRコード決済「イオンペイ」を9月に導入すると日本経済新聞などが報じています。決済をはじめ、多様な機能を統合したアプリが提供され、同社の各種サービスをまとめて利用可能になります。
日本経済新聞によると、9月にサービスが開始される「イオンペイ」は、イオンカードを登録して利用できるQRコード決済です。
なお、イオンは電子マネー「WAON」を提供しており、累計8,800万枚のWAONカードを発行、全国84万カ所以上で利用可能です。
イオンペイではWAONとは異なり、チャージが不要で、高額決済にも対応可能なスマホ決済も選択肢として用意される、と日本経済新聞は伝えています。
先日、WAONとnanacoが、2021年内にApple Payに対応すると発表されています。
イオンは、電子マネーをはじめ、ネットスーパー、ネット通販、割引情報の配信などの機能を統合し、各種サービスをワンストップで利用できる多機能アプリを公開する計画のようです。
現在、イオングループで提供しているアプリは50以上ありますが、共通アプリが導入されれば、1つのアプリで済むようになります。
将来的には、外食や配車サービスなどの外部サービスとの連携も検討するとのことです。
Source:日本経済新聞
Photo:AEON, WAON
(hato)
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