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現地時間7月27日に行われた2021年第3四半期(2021年4月〜6月)の業績発表において、Appleは同期間におけるiPhoneの買い替え台数が過去最高にのぼり、またAndroidスマートフォンからの切り替えも非常に多かったことを明かしました。
同社第3四半期の業績発表においてティム・クック最高経営責任者(CEO)は、具体的な数字は挙げなかったものの、現在の顧客を維持しつつ、新規顧客を多く獲得できたという点で、同四半期は非常に重要な期となったと述べました。
また質問に答える形で、この4月〜6月の期間において、多くの人々が初めてiPhoneを購入したとも述べています。
クックCEOによれば、新たなiPhoneへと買い替えた既存ユーザー数は過去最高にのぼり、同時にAndroidスマホからの切り替えも非常に多かったとのことです。
AppleはiPhoneのモデル別の売上台数を公表していません。しかしクックCEOは、メキシコ、ブラジル、チリ、インドなどの新興国において、iPhone SE(第2世代)の売れ行きが好調であったことを匂わせる発言をしました。
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lunatic)
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