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Googleは現地時間7月15日、「Google」検索エンジンに新たな検索履歴保護レイヤーを導入した、と発表しました。
Googleで「ウェブとアプリのアクティビティ」の設定がオンになっている場合、よりパーソナライズされたGoogleサービス体験を提供するため、検索履歴がアカウントに保存されるようになっています。検索履歴は、「マイ アクティビティ」でいつでも閲覧および削除が可能となっています。
しかしながら、デバイスを共有するとき、他人がマイ アクティビティから検索履歴にアクセスしてしまうかもしれません。これを防ぐため、Googleはアカウントの検索履歴に新たな保護機能を追加しました。
サインイン時、マイ アクティビティに入るのに追加の本人認証を求めるよう設定を変更することできるようになりました。検索履歴をフルに閲覧するには、パスワードや2ファクタ認証などの情報提供が必要となります。
また、タップひとつで過去15分間の検索履歴を簡単に削除できる機能も5月に導入されています。この機能はiOSアプリで先行的に利用可能となっており、今年後半にAndroidでも導入される見通しです。
Source:Google
(lexi)
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