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クリエイターの作品を配信するプラットフォーム「note」は、提供するアプリがiPadに対応したと発表しました。
noteには、2020年5月までiOSのエンジニアが1人しかいませんでした。現在は3人体制となり、開発速度が向上しています。今回、「note」アプリをiPadに対応させるにあたり、Objective-CからSwiftへ移行したほか、古いライブラリを削除するなど、半年以上の時間をかけて準備をしてきました。
iPad版の「note」アプリでは、写真はSplit Viewに対応しており、Apple純正の「写真」アプリから好きな画像をドラッグして投稿画面にアップロードすることができます。
また、Split Viewでは、「note」アプリを画面左右の両方に表示することも可能です。これにより、片方に表示した記事一覧から、ドラッグして簡単に記事を引用することが可能です。
noteでは、今後、キーボードショートカット、ドラッグ&ドロップ、iPadに最適化したデザインなどのアップデートを行う予定です。
Source:note公式
(藤田尚眞)
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