リンクス、Lightning接続の日本語キーボードを発売

Lightning KANA-JIS Keyboard

Lightning KANA-JIS Keyboard
 
リンクスインターナショナル(以下、リンクス)は、2020年7月よりLightningコネクタ専用JIS配列日本語かな印字キーボード「Lightning KANA-JIS Keyboard」(KB-LT-KANA-JIS)を発売します。

MFiライセンスを取得

リンクスが発売する、Lightning KANA-JIS Keyboardは、Appleの正規ライセンスである「MFi」認証を取得しています。そのため、iPadやiPhone、iPod touchに接続するとすぐに使える状態になります。
 
アプリごとに様々なショートカットに対応しており、キーボード上端には、ホームボタンやSiri、音量、明るさの調節キーも搭載されています。
 
Lightning KANA-JIS Keyboard

持ち運びに便利なテンキーレス

Lightning KANA-JIS Keyboardは、横幅285mm、奥行120mm、高さ20mmのコンパクトなテンキーレス使用となっており、本体重量も約280gと収納や持ち運びに便利な仕様となっています。
 
また、有線接続のため、充電や設定は不要となっており、バッテリーの残量などを気にする必要がありません。

JIS配列日本語かなで19mmのキーピッチを採用

Apple製品の周辺機器は海外製の物が多く、キーボードも例外ではありませんが、Lightning KANA-JIS Keyboardは、JIS配列日本語かなを採用しているため、普段からJIS配列のキーボードを扱う人にも優しい設計となっています。
 
加えて、デスクトップ用キーボードと同様の19mm幅広キーピッチを採用しているため、日頃からパソコンで作業をする人も違和感なくタイピングをすることができます。

 

 

Source:リンクス
(藤田尚眞)

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