iPhone11 Proの新しい「Behind the Scenes」動画が公開


 
Appleは、写真家のジャスティン・ベットマン氏がiPhone11 Proのカメラのみを使って撮影した写真広告の舞台裏映像を公開しました。

カメラを引くと驚きの舞台裏が明らかに

ベットマン氏は、iPhone11 Proの望遠レンズ、広角レンズ、超広角レンズから成るトリプルカメラを同じポジションから使い分け、引き具合を調整することで、シーンを近くから見たときの没入感と、セットの全体像との対比を際立たせています。
 

 
1つ目の写真広告は、女性宇宙飛行士を撮影したものです。望遠レンズを使うと、女性が本当に宇宙空間にいるかのような臨場感が生まれます。
 

 
しかし、写真撮影はもちろん撮影セットの中で行われています。広角レンズで撮影したときの様子がディスプレイ上に映っています。
 

 
カメラをさらに引くと、セットがビルの隙間の通りに置かれていたことが明らかになります。
 

 
2つ目の写真広告の舞台は、森の中の列車のコンパートメント席です。列車はうっそうとした森林の中を走っているように見えます。
 

 
カメラを引くと、シーンの全体像が姿を現し始めます。
 

 
コンパートメントの撮影セットは、本当に森の中に置かれていたことがわかります。
 

 
3つ目の写真広告は、学校で生徒が賞をもらう様子を撮影したものです。
 
近くからシーンを見ると、どこかの建物の中で撮影されたかのよう見えます。
 

 
カメラを引くと、実は撮影セットが砂漠の真ん中に置かれていたことが露わになります。
 

 

実際の写真広告はInstagramに

ベットマン氏がiPhone11 Proで撮影した3つの写真広告シリーズは、Instagram上で閲覧可能となっています。
 


 


 


 
 
Source:AppleInsider
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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