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楽天は、当初10月1日を予定していた本格的な携帯電話事業のサービス開始を、2020年春まで延期する見通しです。
日本経済新聞および共同通信の報道によれば、楽天は通信基地局の整備の遅れのため、携帯事業への本格参入を当初の計画よりも半年先送りする見込みです。
10月からは本格サービスに先立ち、利用者を5,000人程度に絞り込んだ限定サービスを無料で提供します。10月初めに募集を開始し、同月中の提供開始を目指すとのことです。人数を限定するのは、利用者が集中してつながりにくくなる事態を回避するためと見られています。
楽天の基地局整備は難航しており、総務省は3月、7月、8月と3度にわたり、基地局整備を急ぐよう、同社に対し行政指導を行っています。
楽天は本日6日午後に記者発表会を行い、携帯電話事業計画について発表します。
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