ティム・クックCEO、アーティストJRの壁画「サンフランシスコの年代記」を紹介


 
Appleのティム・クックCEOは、現在サンフランシスコ近代美術館 (SFMOMA)で展示されているストリート・アーティストJR(ジェイアール)が制作した「サンフランシスコの年代記」と名付けられた壁画をTwitterで紹介しました。

「感動的な傑作」と友人アーティストの功績を讃える

JRは、人々の巨大な写真をストリートに貼る手法で注目を集めたストリート・アーティストで、日本でも2013年に東京のワタリウム美術館で「JR展 世界はアートで変わっていく」を開催するなど、世界的に活躍しています。
 
今回JRは、サンフランシスコのSFMOMAで「サンフランシスコの年代記」と名付けられた新たな壁画を公開しました。
 
サンフランシスコの22カ所で撮影された1,200人の人々の映像コラージュ作品となっており、付属のiOSアプリで壁画内の登場人物の実際のストーリーを聴くことも可能となっています。
 
SFMOMAを訪れたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、JRの作品を自身をTwitterアカウントで紹介しました。
 

これは絶対に見るべきだ–「「サンフランシスコの年代記」壁画は、友人のJRによる感動的な傑作で、彼の新たな側面を見せてくれる。すべての人に物語があり、JRがそれらに命を吹き込んでいる。おめでとう、JR!

 


 
専用アプリを使用するには壁画の写真が必要なようですが、App Storeで無料ダウンロード可能となっています。
 

 
 
Source:ABC 7 News via 9to5Mac
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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