正方形にカメラを配置と噂の次期iPhone、ゴールドカラーはこんな感じ?

3つのカメラレンズとLEDフラッシュが正方形に配置された次期iPhoneのコンセプトデザインが話題となっていますが、ゴールドのボディカラーを想定したレンダリング画像が公開されました。
さらに目立つカメラの突起
リーク情報で知られるスティーブ・へマーストーファー氏の情報をもとにした、2019年の次期iPhoneの3つのカメラレンズとLEDフラッシュを正方形の枠に組み込んだレンダリング画像が議論を呼んでいます。
先日公開されたコンセプト画像は、ボディカラーがブラックでしたが、同じくリーク情報で知られるベンジャミン・ジェスキン氏が、ゴールドカラーのレンダリング画像を公開しました。
ジェスキン氏によるレンダリング画像は、先日同氏が「iPhoneのノッチは33%小型化できる」とコンセプト画像を公開したように、スピーカーを上部に移してノッチの幅を縮小しています。
先日公開された画像の次期iPhoneはブラックボディでしたが、ボディがゴールドになると、正方形のカメラ部分が一層目立ってしまっています。
#iPhoneXI 2019 – Render based on leaks (alternate version) pic.twitter.com/9mZzY5sig3
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2019年1月6日
開発の初期段階?このデザインは本物?
スティーブ・へマーストーファー氏は、正方形にカメラを配置したデザインは、開発の初期にあたる、技術検証試験(EVT)の段階であり、秋に発売されるまでにデザインが変更される可能性がある、と語っています。
しかし、リーク情報に詳しいIce Universe氏は「残念なお知らせです。2019年のiPhoneのレンダリング画像は本物だ」ともツイートしています。
An unfortunate news, you see the iPhone 2019 renderings, is correct. pic.twitter.com/GFH9pLnUr0
— Ice universe (@UniverseIce) 2019年1月6日
Source:Ben Geskin/Twitter
(hato)