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新型iPad ProのGeekbenchによるベンチマークスコアがWebに掲載されました。2018年モデルのMacBook Proに迫る、高いスコアを記録しています。
Appleは現地時間10月30日に新型iPad Proを発表した際、搭載するA12X Bionicプロセッサの処理性能を「最近12カ月間に出荷された92%のポータブルコンピュータよりも速い」とアピールしました。

Webに掲載された新型iPad ProのGeekbenchによるベンチマークスコアは、以下のとおりです。

グラフィック処理性能を示すMetal Compute Scoreは42,038で、2017年モデルからおよそ30%の性能アップを果たしています。

なお、測定に使われたモデル(iPad8,8)は、ストレージ容量1TBのモデルにのみ設定される6GBのRAMを搭載している模様です。

比較のために、最新モデルであるMacBook Pro 15インチ(2.6GHz Core i7)のベンチマークスコアは以下のとおりです。
シングルコア、マルチコアともに、新型iPad Proは、最新のMacBook Proに迫る処理性能を持つことがわかります。
Source:Geekbench, 9to5Mac, iDownloadBlog
(hato)

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