Appleによる国立公園支援キャンペーンが今年もスタート

Apple PayやApple Storeアプリの利用などを通して全米各地の国立公園を支援するキャンペーンが、Appleによって2018年も開催されます。
決済1回につき1ドルを寄付
国立公園支援キャンペーンは、8月24日~31日(現地時間)の間に、Apple StoreやオンラインストアでApple Payを用いるか、Apple Storeアプリ経由で行われる決済1回につき、1ドルを米国立公園基金(National Park Foundation)に寄付するというものです(米国内限定)。
このキャンペーンは昨年より始まったもので、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)も「我々の国立公園は、アメリカの素晴らしいテーマのひとつだ」とし、キャンペーンへの参加を呼びかけています。
Our national parks are one of America’s greatest unifying ideas. They’re both our heritage and our legacy. ⛰ We’re proud to do our part to preserve them for future generations. https://t.co/2L4YFEaKCo
— Tim Cook (@tim_cook) August 23, 2018
バッジやステッカー入手は日本のユーザーも可能
また、支援キャンペーン終了翌日にあたる9月1日には、Apple Watchユーザーを対象としたアクティビティチャレンジが行われます。
このチャレンジは、50分以上のウォーキング/ランニング/車椅子のワークアウトを完了したユーザーを対象に、特別バッジとMessageステッカーが付与されるという内容です。「50」という数字は、米カリフォルニアのレッドウッド国立公園が50周年にあたることに由来しています。
ちなみに昨年は、イエローストーン国立公園内に設けられたハイキングコースの距離に等しい3.5マイル(5.6キロ)で同様のワークアウトを完了させるというものでした。
また、寄付キャンペーンと異なり、こちらは日本のユーザーも参加することが可能です。
Source:Apple
(kihachi)